マチモノ(街の木ものづくりネットワーク)

伐った木を捨てないで! 素敵なものを作れるよ!  ずっと一緒に暮らしてきたのに、伐ったらゴミってそれでいいのか? マチモノでは、街で伐られた木をものづくりの素材として活かす活動をしています。

マチモノペーパー第3弾  

前回、マチモノペーパーVol.2の紹介をいたしました。

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寿命を迎えた木、事情を抱えやむなく伐採する事となってしまった木、そういった木もそのまま捨ててしまえば大きなゴミですが、見方を『資源』として変えるだけでたくさんの可能性が広がります。大きな木の部分はもちろんだけど、細い枝の部分まで。

そして木の実や花も景色としてだけでなく、適宜摘み取り活用する事で木の成長を促し我々の生活も潤う。そして新たに木を植樹する。街の自然と生活の循環する関係を表してみました。

次は街で収穫した資源を家庭に活かすべく表してみました。

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薪、家具、家、大きなものから木の実、野菜を利用する事で食に活かし、花、そして草木の染色、染色した布を活かしてカーテンやソファのカバーなどの生活品から、衣服まで、資源を有効に使えたらいいなぁ、と。

実際すべてを賄うのはとっても大変。出来る事を少しずつ実践していきたいです。

これからもそうした学びや発見を皆さまと共有し、楽しんで行けたらと思っております。どうぞよろしくお願い致します。
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マチモノペーパー第2弾  

『マチモノとは??』を説明するべく、わかりやすく紙面で表せたら、という事でマチモノフリーペーパーを製作しました。(その時の記事がコチラ→2013/11/26『マチモノフリーペーパー』

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これまでたくさんの方に見ていただけた事と思います。(まだ手に取ってない、見たいよ〜という方、イベントの時などに是非お声掛けてください。喜んでお渡し致します♪)

かねてより第2弾、第3弾〜と製作して行きたい、という意向はあるものの、さて次はどんな切り口にしたらいいものか、と話してはなかなか進まないでいました。そんな折、色々な事が重なったのもあって、これまでのマチモノ活動と、これからの可能性、こうして行きたい、という事を含めた方向性、というのを絵で表す事にしました。

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そうして完成したのです。この中にたくさんのストーリーを散りばめてみました。

ちょっと目を向けてみると案外近くに自然がたくさんあるのです。ただ見過ごしていてはただの風景、ただの木ですが、よくよく見てみるとそれは我々の生活を豊かにしてくれるヒントがいっぱいある事に気付かされるのです。そうした事を楽しみながら学んで行けたら、という活動をして行きたいです。

今回のペーパーは続けてもう1枚手掛けました。今回は街が舞台になってますが、次は舞台を家の中に焦点あてています。それは次回紹介させて頂きたいと思います。
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街の木を身に付ける  

マチモノの活動として、これまで木工を中心にワークショップイベントを開催してきましたが、かねてより少し形を変えて行きたいね、というのがありました。そうして話し合いを重ねて行くうちに、街の木を活かした衣・食・住に焦点を充てていきたい、そういう指針が見えて来ました。

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「食」に関しては先月のキャンプで大きな可能性を感じました。そしてそこから色々深める案を、今、練っているところです。

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「衣」に関してはそれまで染色で生地を創る、という展開をしてきました。

染色以外にも色々展開して行きたいところです。そうした時に「木のボタンを作って服やバッグなどのアクセントに使える」というアイデアが生まれました。

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そうして先日のマチモノで木のボタンを作りました。

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木の種類によって色も柄も違います。これにボタンの穴を空けて、好きな形に整えます。

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完成したのがこのハートのボタン。

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ちょうどこの服のボタンが取れて紛失してしまっていたのです。(一番上の部分)

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木の感じ、とっても素敵ですよね。柄ものでも負けない事を実感しました。こうして見たら4つ全部木のボタンに変えたくなりました。因みにこれは山桜です。

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伐採から始まり、

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細い枝の部分を利用しました。資源を有効に使わせてもらいました。

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ついでにもう一着。本当はお花のボタンだったのですが、洗濯を重ねる毎に花びらが散ってしまっていたのです。ここにも…

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ここで使ったのはサツキツツジの木。

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5月には華やかに見せるツツジもこうして可愛いボタンに生まれ変わりました。ただの小さなボタン付けひとつとっても素材から作る、こんな贅沢な事はないように感じました。

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これからも街の木をいっぱい活かした活動を進めて行きたいです。



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category: 枝を活かして

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マチモノカフェ&木工ワークショップありがとうございました!  

6月はお休みをいただき、7月は場所を青梅に移し、形も少し変えてマチモノキャンプ&製材ワークショップだったので、世田谷観音でのマチモノはとても久しぶりに感じ、少しだけ緊張して当日を迎えました。

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迎える観音様はいつもどおり穏やかな空気を醸し出し、あぁ、そうだった、とどこか郷愁に似た思いを感じたのはこの1年で培ったものは決して小さいものではなかったと実感するのでした。

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お客様を迎えるべく整え飾ります。

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ワークショップで活躍するノミや小刀たちが素敵なケースに収納されてました。もちろんこれも湧口先生の作品。

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拡げるとこの通り。三段になってるのです。収納たっぷり。仕切りの板は取り外せるようになっていて、一枚一枚が街の木の様々な樹種の木材見本になっています。

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10時過ぎるとワークショップの方がいらしてくださり、賑やかに始まりました。

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S様がのこぎりでカットしてるのは先月製材WSで手掛けたものです。

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元々はこんなに大きかったものです。それを伐って伐って作りたい大きさまでになりました。まだまだ作業は終わりません。こうして見ると大作ですよね。

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半分にカットしたのをM様と半分こして、S様はマグカップ、M様はカフェオレボウル(お茶碗)を作るべく、今度はノミで彫って行きます。

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自然を背景にしての作業は画になりますね。

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今回のランチはカレー。ココナツミルクのシーフードカレーです。そしていんげんの入ったポテトサラダはクリームチーズが入って濃厚な味。奥にちょこっと見えるのはトマトのマリネ。とってもボリュームたっぷり。カレーの辛さも美味しさを感じられるちょうどいい辛さ。

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お腹も満たされたら作業再開。皆さんの真剣な姿はどこか楽しそうなオーラを放っています。

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3時のおやつは抹茶クリーム白玉ぜんざい。マチモノカフェで和スィーツは初めてかも知れません。カレーで満たされたお腹だったけど、食べてみるとあら不思議。さらさらりとあっさり入って行きます。あんこも甘過ぎなくてとっても美味しかったです♪

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先月のキャンプで打ち解けていたのもありますが、初めましての方もこのワークショップの場で和気あいあいと過ごしてもらえるのが何より私たちの喜びです。実際私も決して人と接するのが得意な方ではないので、そういう同じように感じてる方が少しでも垣根を飛び越えて来られるような場を作りたい、そう思っているのです。

これからも少しでも多くの方がマチモノを通して縁を拡げてもらえたら、深めてもらえたら、そんな夢を持って活動して行きたい、そんな思いを強くした一日でした。参加してくださった皆様、本当にありがとうございました。

次回は9月15日(月曜日・祭日)です。ご都合のつく方、是非ワークショップに、ワークショップはちょっと、という方も是非美味しいご飯を食べにいらっしゃいませんか。皆様との出会いを心よりお待ちしております。

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category: マチモノカフェ&ワークショップ

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