マチモノ(街の木ものづくりネットワーク)

伐った木を捨てないで! 素敵なものを作れるよ!  ずっと一緒に暮らしてきたのに、伐ったらゴミってそれでいいのか? マチモノでは、街で伐られた木をものづくりの素材として活かす活動をしています。

花みず木フェスティバルー後編  

前回からの続きです。
(前回『花みず木フェスティバル ありがとうございました!前編

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二子玉川公園で2月に伐られたイチョウの木を昔ながらの製材方法、大鋸を使っての木挽き体験。大きな丸太から一枚の板へ、一人の力では厳しくても皆の力が集まれば…

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一枚の板が出来ました!!

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このイチョウの木を使ってマチモノのお隣では二子玉川公園サポーター、『みどりグループ』さんが来場者の方々と『いのちの森』にある木の樹名板づくり。木が伐られてからあらかじめ、出張製材ワークショップで板にしておき、準備していた材を使います。

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この『いのちの森』は2012年9月に世田谷区主催の植樹祭でたくさんの樹が植えられ、二子玉川公園サポーターの一つ「みどりグループ」の皆様で管理している森です。「みどりグループ」では、ほかにも市民花壇のナチュモコガーデンを管理していて、植えるお花を選ぶところから、都合に合わせて参加できる楽しいグループです。公園ビジターセンターで登録できますので、興味のある方はぜひご参加ください。

この樹名板の板は、この日のためにマチモノとみどりグループとで準備したものです(マチモノ出張製材ワークショップ)。

その時の様子はこちらの記事で紹介しています。
マチモノ出張ワークショップ in 二子玉川公園

そしてマチモノブースではマチモノの活動主旨を説明する展示を行いました。

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マチモノの活動主旨、と今まで回収した木が実際街に還った例を写真で説明、その隣では伐採された木を現場で製材する形をイラストで紹介してます。隣でもこれまでマチモノが回収してきた街の木たちの一部を紹介しています。

これらのフレームもひとつひとつ個性溢れる街の木たちです。

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丸太から板にすること、ホームセンターで売っているような身近な工具を使って皆で楽しく製材出来るプログラムがあることを紹介しました。

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樹齢100年を超える地域のシンボルツリーであった大きなクロマツを皆で製材し、ものづくりの素材へ。大きな丸太から小さなカトラリーたちがたくさん、個性豊かな作品が生まれていくことを体験出来るプログラムの形をそれぞれイラストで紹介しています。

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こちらではマチモノが回収してきた実際の木(一部)を並べています。こうして並ぶと色も模様も顔が違う事が一目瞭然。ただ、パっと見何の木か分からないので下に答え合わせがあります。

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今回のイベントの成功の裏にはサポートスタッフの協力がありました。サポートスタッフの方々の力がなければ、とてもここまでは出来ませんでした。感謝の気持ちでいっぱいです。ありがとうございました!

ご参加いただいた皆様、出展者の皆様、主催の花みず木フェスティバル実行委員の皆様、ありがとうございました。


今回のイベントでは『公園の木』を活かし、皆で楽しむ場をつくる事が目的でした。私たちの街で育ち、伐られた木々が私たちの暮らしの中に還ってくる。皆さまの力で新たな息吹を吹き込んでいただき、皆さまの手元に戻ってくる。これからも街の木々が様々な形で蘇り、皆様の暮らしのなかに還ってこれるような活動に取り組んでいきたいと思います。

マチモノ、次回の予定は7月20日(水)〜7月24日(日)まで、世田谷美術館、区民ギャラリーにて、『都市森林プロジェクト・街の伐採木50種を活かしたものづくり』と題し、展示致します。夏休みの始めは是非とも砧公園の中にある世田谷美術館へ足を運んでくださると嬉しいです。
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