マチモノ(街の木ものづくりネットワーク)

伐った木を捨てないで! 素敵なものを作れるよ!  ずっと一緒に暮らしてきたのに、伐ったらゴミってそれでいいのか? マチモノでは、街で伐られた木をものづくりの素材として活かす活動をしています。

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第1回マチモノキャンプ&製材ワークショップ*その2〜自然を食す  

マチモノキャンプのお話の続きをさせて頂きます。

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ハイキングで山を降りてきたら次は食材探し、野草摘みです。

思えばここだって特別自然が溢れ返ってる場所なのではなく、ふと普段自分の住む地域の足元を見れば草はいくらだって生えている訳で、ほんのちょっと目線を変えるだけで、身近に自然ってあるんですよね。そしてそれを食べて我々は生きて行くというのはしみじみ『命をいただく』という事に繋がると思いました。

これは先程(その1)少しお話した、木についても言える事で、ただ漠然と生えている木だって意味がある訳で、その場所に成長しやすいもの、しにくいもの、それぞれ特徴が活かされ成長するけれど、ところによって傷んだり、折れたりする事で、そうした特徴を我々が知った上で、手入れをしながら自然と共に生きていく、そして寿命が来た時もそれをうまく活かす方法を見いだしていけないだろうかという事を、今後もマチモノでは取り組んで行きたいと考えています。

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マキさんより野草の説明を受けます。

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そんな訳で私も完全に感銘を受け、早速図書館へ走りました。
(まずは絵がいっぱいの児童書からね^_-☆)

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改めて料理に取りかかります。担当はいくつかに分けました。

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野草担当。(お浸し、てんぷら)

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お米、かまど担当。

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次の日の昼食用カレー担当。

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そして街の木、調布の桜のチップを使って燻製を作りました。

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ハム、ゆで卵、チーズ、かまぼこ、を参加してくださったM様が用意してくださいました。あと豚バラのかたまりでベーコンを作りました。

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今回は沢山作るべく、こんな風にタワーみたいにして作りましたが、実は家でも案外簡単に出来ちゃうんです。その作り方もレクチャーしました。

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これで2時間近く燻しました。(皆でハイキングしてる間)

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ご飯が炊きあがりました。 お米が立ってます! 今回、このお米は参加してくださった「自由が丘白山米店」のお母さんが提供してくださいました。

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そのお母さんのご著書があります。『自由が丘3丁目白山米店やさしいごはん』

余ったご飯を白山のお母さんが握ってくれて、それを炭火にて焼きおにぎりにしたのですが、この握り方がまた絶妙でした!!

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今回、皆で手掛けたごちそうです!朴葉のお皿、シダの葉っぱが料理を盛り上げてくれてます!

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てんぷらは、ドクダミ、スギナ、ワラビ、ヨモギ、ミツバ、クコ、ハコベ、アケビ、シソです。

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こちらはお浸し。

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じゃがいもの素揚げしたものです。これもナンテンの葉っぱ、クチナシのお花で飾りました。皆さんのセンスに脱帽ものでした! 自然をいただく、それは食する事に限らず、こうして目でもいただけるんですよね。

(因みに奥にあるのが燻製料理たち。)

写真が上手く撮れなかったのですが、これ以外にフキの煮浸しもありました。絶妙な味でした。最初天ぷらも揚げたては「?クセがある??」と思ったのですが、粗熱が取れて改めて食べてみるととっても美味しかったです。

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生野菜も食べたくなり、マキさんが採って来てくれたのはタンポポの葉っぱ。レタスや卵、しそなどと絡め、有り合わせの調味料でドレッシングを作り和えてみました。とっても美味しかったです。今度からタンポポ見る目が変わりますね。

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そしてご飯。冷めても美味しいご飯でした。

これにバーベキューのお肉、野菜も加わったらあっという間に皆のお腹はいっぱいになりました。

ごちそうさまでした。

ご馳走さまでした、と言えばこの語源は「馳走(ちそう)」、「走りまわる」、または「奔走(ほんそう)」することを意味する。その後、浄土真宗において、大事な来客をもてなすために馬に乗るなどして遠方まで奔走して食材を調達した人達への感謝を表す言葉としても用いられるようになったものです。

今回のはまさに走り回るまでは行かずとも多少なりとも奔走し、皆で食材を仕入れ、皆でいただいたものですよね〜。とてもありがたく、幸せな事だとしみじみ感じる素敵な機会でした。

次回は自然のありがたみを感じながら木の製材についてお話させて頂きます。
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